今から始めるイングレス プライム ! Ingress Prime 攻略
Ingress Prime をゼロから手短にスタートするためのサイト

今から始める イングレス プライム !

【ゲームはどこで手に入れるの?】/ 【初期設定はどうすればいいの?】/ 【なにをすればいいの?】/
【少しだけチュートリアルの補足を】/ 【パワーキュー ブの使い方】/ 【ポータルやハックとは】/

【グリフハックとは】/ 【ポータルキーを複数得るには?】/ 【相手陣営とどう戦えばいいの?】/
【レベルを上げるには?】/ 【緑でも青でもない白いポータル】/
【レゾネーターの設置本数】/
【インストールできるアイテムとは?】/
【リンクとはどういうものか?】/ 【リンクを引こう】/
【コントロールフィールドを作ろう】
/【敵陣営のポータルやCFを破壊しよう】/

【バースターの撃ち方】/ 【ポータルの効率の良い破壊とは?】/【アップグレードとは?】/【チャージとは?】/
【カプセルについて】/【このゲームは・・】/ 【このページは始まりに過ぎない】



Ingress Prime を基礎は網羅しつつ手短にスタートするためのサイトです。
Ingress(イングレス)とその後継バージョンであるIngress Prime (イングレス プライム) は
ナイアンティック社の提供するゲームアプリです。

スマートフォン(タブレット)とインターネット
およびGPSによる位置情報を利用したオンラインゲームで、
家の外に出て、歩き移動して遊ぶ陣取りゲームのようなものです。
対戦相手もあなたと同じようなプレイヤーです。


同じく外に出て遊ぶ「ポケモンGO」や「ピクミン ブルーム」は
イングレスでの経験やデータをベースに、
やはりナイアンティック社が提供しています。
イングレスはゲームだけではなく、
関連するストーリーやイベントなどが豊富ですが、
まずはともあれイングレス プライムを始めてみよう!


【ゲームはどこで手に入れるの?】

アプリケーションは日本語に対応しており、
Google PlayおよびApp Storeで無料で提供されています。
(ゲーム内に課金アイテムや定額課金もありますが・・)
以下の該当するボタンを押してゲームを入手しましょう。


【初期設定はどうすればいいの?】

※ゲームアカウントを作成する際に
Googleアカウントのメールアドレスの入力があります。

(Facebookアカウント・Appleアカウントも利用可)

現実の世界がゲームのフィールドである為、
行動履歴によって他のプレイヤーから
住居や職場などを推測される可能性があります。

(住所や職場を推測されにくいプレイを心掛けている人もいます)
個人情報と関連付けを避ける意味でも
あらかじめゲーム用にアカウントを作っておくことをお勧めします。

【Googleアカウントを作成する方はこちら】

既存のアカウントを使用する場合は
そのまま読み進めてください。

※そのままチュートリアル(練習)を開始する場合は、
家の外に少々の時間出ることになるので
外に出る準備と時間を確保してください。


※普段のプレイ中は音をOFFにしている人も多いのですが、
開始時及びチュートリアルは音声による説明もあるため、
ヘッドフォン・イヤフォンを利用して
音声を聞くことをお勧めします。


さあ、ゲームを起動しましょう。


続いてプレイヤーの
コードネーム(エージェント名)を決めて入力しましょう。
3文字から15文字の英数字のみを使用できます(スペースは使用不可)
イングレスではプレイヤーをエージェントと呼びます。

そして陣営(ファクション)を選択しましょう。

・青そして鍵のマークの「レジスタンス」
(Resistance(RES)=抵抗派)

・緑そして瞳のマークの「エンライテンド」
(Enlightened(ENL)=覚醒派 )


ここで選んだ陣営を決定後に変えるのは、
容易ではない(かも)しれません。
だが、最初から未来を見通すのは難しいことです。
まずは「深く考えずに選びましょう」




【なにをすればいいの?】

※以降は、プレイを始めてから読み進めることをお勧めします。

まずは自動で始まるチュートリアル(練習)を
することをお勧めします。

開始後にチュートリアルがそのまま始まるはずですが、
もしそうでなかった場合や中断した場合は以下の手順で
チュートリアルを始めてください。


【少しだけチュートリアルの補足を】

下図のレベルアップに関係し経験値に相当する「AP」
(図の矢印が示す部分を触る(タップする)と数値が表示されます)
下図の体力のようなものに相当する「XM」保有量のゲージ
あらゆる動作や、敵陣営ポータルからの自動反撃でXMは減ります。
XMのゲージが尽きてもゲームオーバーにはならないが、
行動不可になります。


下図のボタンでパワーキューブというアイテムを使うか、
アイテムをリサイクルするとXMが回復でき、
行動できるようになります。
(ただしリサイクルにより得られるXMは少なく、回復効率が悪い)
フィールド上に落ちている粒々とした光もXMであり、
画面を開いた状態でその場所を通過するとXMを拾いゲージが回復します。





【パワーキューブの使い方】

上図のパワーキューブ使用ボタンを押して表示される、
自分のレベルと同じかそれ以下のレベルが表示されたパワーキューブを
使用することができます。

通常のパワーキューブでは無い「ハイパーキューブ」を入手した場合は
慣れて理解するまで取っておきましょう。
あとで重宝することでしょう。



【ポータルやハックとは】

チュートリアルで「ポータル」や「ハック」
という言葉が出たと思います。

「ポータル」は家の外のあらゆる場所に
設置されています。

自機を示す矢印を取り囲む円
(この円はアクションが可能な範囲を示す)

その内側にポータルが入るようにして、
ポータルを
タップしたあとに表示される
ハックボタンを押す(下図)


上記のようにポータルに干渉することを「ハック(Hack)」と呼びます。

ポータルをハックするとわずかなAPと様々なアイテムがもらえます。
敵陣営の色のポータルならダメージも受けます。
(が、気にせずハックしましょう)





レベルが低いうちはポータルをどんどんハックしてアイテムを集めよう。
上図では白いポータルですが、緑でも青でも、どのポータルでも大丈夫。


「ハック」はアイテムの影響を受けていないポータルの場合、
最初のハックから次は300秒後(自分の陣営のポータルであれば180秒後)ごとに1回、
   計4回でき、4回目のハックでバーンアウト(打ち止め)して
最初のハックから数えて4時間後までハック出来なくなります。
4時間後は同じようにまたハックができるよう戻ります。
その繰り返しとなります。

※ヒートシンクやマルチハックなどの、
ハック間隔や回数に影響するアイテムがポータルに設置されている場合は
上記の標準の条件と異なります。

※ingressのイベント期間や現実の社会情勢の影響で
上記の標準の条件が変化する場合もあります。
例えばコロナ禍対応の場合、
ハックの間隔が300秒 → 90秒に変化したことがありました。


【グリフハックとは】

ポータルにたどり着いてタップしたあとに
ハックボタンを1回だけポンと押す方法「通常ハック」と
ハックボタンをただ押すのではなく、押したままスライドさせ
グリフハックボタン(下図)を選びミニゲームを行う方法があり、
これを「グリフハック」と呼びます。

スタートすると1から5個の図形が表示されます。
(ポータルのレベルによって異なります)
これを記憶して、カウントダウン後に同じように図形を書きなぞる
ミニゲームをクリアすると、
その成果に応じて通常のハックよりもアイテムが多くもらえます。

ミニゲームでミスをしてもペナルティ等ありませんので、
時間がある時はグリフハックがおすすめです。



【ポータルキーを複数得るには?】

ポータルハックで得られるポータルキーは、
後述の「リンク」等に影響します。
たくさん使うことになるので、
あらかじめ集めておきたいところです。


だが、すでにポータルキーを所持しているポータルの場合、
そのまま「通常ハック」してもポータルキーを得ることが出来ません。




あるポータルで連続してハックをする場合、
1度目のハックでポータルキーを得て所持している場合、
2度目の「通常のハック」では所持しているのと同じキーは出ない。


そこで、
ハックボタンをスライドしてキーのマーク(下図)を選択すると
すでにポータルキーを持っていても、
さらに同じキーを得ることができます
(その場合でも得られない場合もあります)



アイテムが多くもらえるグリフハックかつ
ポータルキーを複数得るためには、

「コマンド」を入力すれば可能です。
グリフハックの例題が表示される前に
素早く「MORE」
コマンド
(以下の図のような「への字」を書く)
を入力してミニゲームを始めれば、
通常ハックの扱いとは異なり、アイテムやポータルキーを多く得られます。
(その場合でも得られない場合もあります)




【相手陣営とどう戦えばいいの?】

チュートリアルで少しだけ
「コントロールフィールド」という言葉が
出てきたと思います (以下CFと略します)
このゲームは
「CFを作ることで得られる、MUという数値を相手陣営と競う」
という目的があります。

ポータルキーを使用してリンクを作成し、
自陣営のCFを構築する
(後述)
相手陣営のポータル及びCFは破壊する。
自陣営のMUの数値を上げて、
相手のMUの数値を下げるというこの内容がゲームの本質です。

ただし相手のポータルを破壊してCFを作るのは
レベルが5程度にならないと難しく、
まずはレベルを上げることから始めましょう。

【レベルを上げるには?】

レベルを上げるためには経験値に相当する「AP」と
実績メダルを獲得する必要がありますが、
レベル8までは実績メダルを必要とせず、
必要なAPに達するのみでレベルが上がります。

ちなみにレベル8で攻撃力の上限を迎え、
それ以後のレベル(9~16)は
XM保有可能量(体力的なもの)の差のみ
まずは相手と渡り合えるレベル5以上を目指そう!

レベルを上げるためにAPを得る行動は、次の項目から説明します。


【緑や青でない、白いポータルを見つけた】

APを得るチャンスです!
チュートリアルで「レゾネーター」という言葉が出たと思います。
白い中立ポータルはまだどちらの陣営でもないポータルです。
レゾネーターを1~8本デプロイ(設置)して
自陣営のポータルにしましょう。
※この行為を「キャプチャー」と呼びます。
APも応じて手に入りますので、なるべく8本デプロイしましょう。







【レゾネーターはそれぞれ設置できる本数が決まっている】

上図をみるとレゾネーターの種類(L1~L8)が表示されています。
レベルに応じて使える8種類のレゾネーターがあり
パワーキューブの時と同じで、
自分のレベルと同じかそれ以下の物が使用できます。

そして、レゾネーターは種類により、
自分でポータルにデプロイできる本数が
異なります(以下の表は標準の内容)

表を見ると、レベル1(L1)のレゾネーターは
ポータルに対して自分1人で

8本全部設置(これをフルデプロイという)が可能ですが、
L7やL8のレゾネータは1人当たりポータルに1本のみ設置できます。

※自分1人で設置できるレゾネータの条件は
イベントその他の事情で変動する場合があります。
(L7やL8のレゾネータを1人で数本差せるように変更された時期もありました)

1人当たり1本しかさせない
L8レゾネーターが8本フルデプロイされた
最上の状態であるレベル8のポータルは
そのポータルに8人が訪れないと作成できません(通常時)


【ポータルにインストールできるアイテムとは?】

シールドやその他のアイテムを持っていて、
ポータルにレゾネーターを1本以上デプロイして
自陣営の色にした後、
もしくはすでに自陣営のポータルだった場合

以下の要領で
アイテムをポータルのスロットにインストール(設置)できます。

1つのポータルにはスロットが4つあり、スロットが空いていれば
1人当たり2つまでアイテムを設置できます(標準時)



アイテムのインストールでAPも手にできますが、
何をインストールするかによってポータルに効果を及ぼします。

【ポータル シールド】
相手の攻撃からポータルを守ります。
シールドには強さがあります。
コモン(普通)< レア(中)< ベリーレア(高)< およびイージスシールド(最高)
の順で強く、

イージスシールドは最強かつ貴重です。



【フォースアンプとターレット】

相手が攻撃してきた時、ポータルは自動で反撃をします。
反撃する力を増幅するのが「フォースアンプ」
反撃率を高めるのが「ターレット」



【ヒートシンクとマルチハック】

これらは防御に影響するアイテムではなく、
「ヒートシンク」を入れれば
次のハックまでの間隔時間が短くなります。
「マルチハック」を入れれば
ハックできる上限の数が増えます。
(これらは敵味方全てに同様の効果を及ぼします)



アイテムにはそれぞれ
レアリティ(希少度)が設定されていて、
コモン < レア < ベリーレア の順
効果や出現率が変わります。
アイテムには説明のほかに下図のような表示も出ます。
貴重なベリーレア(VR)の物は効果も強く、
なかなか得られない場合がほとんどで、
慣れるまでは蓄えておきましょう。



他にもいくつか
ポータルに設置できるアイテムがありますが、
初期では使うことが稀なので省略します。
慣れて使うときが来るまでは蓄えておきましょう。


【リンクとはどういうものか?】

自陣営の色のポータルかつ
レゾネーターが8本デプロイされた状態の、
途中に邪魔をするリンクやCFがない二つのポータル間ならば
リンク(線=Link)を引くことができます。

ポータル間に邪魔となるリンクが張られていないこと
(リンクは交差できない)
ポータルが他のコントロールフィールドに沈んでいないこと
(CFの内側ではリンク作成できない)

→この条件は以下のように変更されました。

※2022年4月より
CFの内側に位置するポータルでも、
ポータル間の距離が500m未満(標準時)であれば
リンクが作成可能となりました。

(通称:マトリョーシカ)
リンク:500mより短いリンクの制作について


上記の条件を満たした二つのポータルで、
ポータルに触れて
リンクの操作をしている(リンクの射出側の)ポータルを
「OUT側」
リンクを受ける形になるポータルを
「IN側」とします。

リンクを引くためには
「IN側のポータルキー」が必要になります。
(射出側であるOUT側「ではなく」受け側のポータルキーが必要)

つまり、あらかじめリンクをつなぐ先のポータルに行って
ポータルキーを事前に入手しておく必要があります。
操作しているポータルのキーではなく、
リンクが到達する先のポータルキーが必要になるのです。




なお、1つのポータルからのOUTリンクの数は8本が上限です。
(OUTリンク出来る上限の数を増やすアイテムも有)

INリンクの数は上限がありません。
過去に7000以上のポータルから1つのポータルに
INリンクが引かれたケースもあります。


【リンクを引こう】

対象のポータルがアクション範囲を示す円の内側にあり、
そのポータルがリンク射出側である「OUT側ポータル」として、
上記【リンクとはどういうものか?】 で説明した条件に適合すれば、
リンクボタンを押せます。



リンク可能先が表示されるので選択(スライドして選択)してリンク実行

リンクを作成するとポータルキーは消費され消えます。
つまり何本もリンクを作成するにはキーがたくさん必要なのです。
あらかじめ歩き回って集めることになります。
リンクを引いただけでもAPや実績が手に入るので、
どんどん引きましょう。


【コントロールフィールドを作ろう】

三つのポータル間をリンクで結び囲った三角形を
コントロールフィールド(=CF)と呼びます。
CFは3本のリンクで構成されるため、
条件的にはリンク作成時と共通ですが、
自陣営のレゾネータが
それぞれ8本デプロイされたポータルが三つ

・各ポータル間に邪魔となるリンクが張られていないこと
(リンクは交差できない)
各ポータルが他のコントロールフィールドに沈んでいないこと
(CFの内側ではCF構築はできない)
 
→この条件は変更されました(後述)






コントロールフィールドが作れたなら、APも大幅に得られます!

※2022年4月より
CFの内側でも500m未満(標準時)であればリンクが作成可能となり、
CFも作成可能です
(通称:マトリョーシカ)
ポータルが他のコントロールフィールドに沈んでいたとしても
陣営(色)や順序に関係なくCFの内側でCF構築可能となりました

リンク:500mより短いリンクの制作について


【敵陣営のポータルやCFを破壊しよう】

ポータルの破壊(リンクやCFの破壊)は
レベル5以上になってL5バースターが撃てるようになってからがお勧めです。
(が、レベルが低いうちでも試しにやってみたほうが理解が進みます)

ポータルに設置されているレゾネーターが
2本以下になると、陣営の色は保ったままでも
リンクやコントロールフィールドを維持できなくなります。
その時点でリンクやCFを破壊したとみなされAPを得ます。

ポータルに設置されたすべてのレゾネーターが壊されると
そのポータルは白くなり、中立状態になります。

中立状態の白いポータルにレゾネーターを1本デプロイした時点で
自陣となり(キャプチャー)、8本レゾネーターをフルデプロイすれば
リンクを引ける
ようになります。

ポータルにはレベル(最大でレベル8)があり、
高レベルのポータルほど破壊しにくく、相手への反撃も強いです。

バースターやウルトラストライクを撃っても
自陣営の色のポータルには影響ないので
味方への影響を気にしなくて大丈夫です。


【バースターの撃ち方】

ウルトラストライクの撃ち方も同じです。







【バースター(XMPバースター)とウルトラストライク(US)】



バースターに比べてウルトラストライクは攻撃が及ぶ範囲が狭く、
その非常に狭い範囲に関しては火力が上回ります。
レゾネーターを攻撃できないわけではありませんが、
以下に説明するような使い方が適しています。

【ポータルの効率の良い破壊とは?】

ポータルの中心に設置アイテムの当たり判定がある為
ポータルの中心(下図)に近づいて
設置されているアイテム(特にシールドなど)を
ウルトラストライクを使って破壊する


その後バースターを撃つのが効率が良いです。
※レゾネーターの当たり判定はポータルの中心ではなく
画面に表示されているレゾネーターの場所

シールドなどのアイテムを除去した後のレゾネーターは、
アイテムの影響下にないため破壊しやすくなります。



用途に応じてバースター
(主にレゾネーターを破壊)と
ウルトラストライク
(中心部の設置アイテム破壊)を
使い分けられるとグッド!



【アップグレードとは?】

これも経験値が入る行動で、同じ陣営の仲間にも喜ばれます。
ポータルが破壊されにくくなるなどメリットは多いです。

自陣営のポータルを見つけて
・レゾネーターがまだ8本設置されていなかったら、
残りをデプロイする。

・すでに8本デプロイされた状態の場合、
デプロイボタンを押して
すでに設置されているレゾネーターのスロットをタップして、
よりレベルの高いレゾネータに上書きする。
(レゾネーターを再設置)



・シールドやその他のアイテムをポータルの空きスロットに入れる
→ ポータルの強化(防御力や反撃力を高め相手から壊されにくくする)
または、様々なアイテムの効果で有利な状態に


【チャージとは?】


ポー タル(レゾネーター)も
プレイヤーと同じようにXMを保有しています。
つまり体力ゲージのようなものがあるのです。
ポータルを自陣営の物にしたときからかぞえて24時間後に
ポータルのレゾネーターのXMが一定量減ります。
これを「減衰」と呼びます。
減衰が長く続くと、そのポータルのXMは枯れて、
白いポータルに戻ってしまいます。

もう一つのXMが減るケースは、
相手陣営がバースターなどで攻撃した影響で、
自陣営のポータルが被害を受けてXMが減る場合です。

自陣営の勢力下のポータルは利用できるよう
(なるべく)維持するために、
XMを直接および遠隔で
「チャージ(リチャージも同義)」することが必要になります。

APも得られ、チャージも続けていると実績メダルがもらえます。
レベル9以降のレベルアップに影響します。

ポータルに行けば直接チャージができますが、
対象のポータルキーを所有していれば
ポータルの場所にいなくても遠隔チャージができます。






リンク:レゾネーターを遠隔リチャージする


【カプセルについて】


イングレスを始めて間もない場合、
「カプセル」や「キネティックカプセル」を
持っていないかもしれません。

※キネティックカプセルではない「カプセル」とだけ表記されているものは
(レア)の物しか存在せず(コモン)はありません。
キネティックカプセルとの区別のため、
本サイトでは「ノーマルのカプセル」と表記します。
※なお、アイテムを増殖させる「クァンタム(Quantum)カプセル」は
2023年1月25日で終了となり現在では存在しません。

ノーマルのカプセルは基本はアイテムを詰めて
他のプレーヤーへの受け渡しや整理に使います。
(カプセルを好きな名前に書き換えて管理しやすくすることもできます)
キネティックカプセル(コモンとレアがあります)は
「材料となるアイテムを入れたのち一定距離を歩くと別のアイテムに変換する」
という特徴があります。

ノーマルのカプセルおよびキネティックカプセル(レア)は
ポータルのハックの際に偶然もらえる時があります

(なかなかでない時も・・)

また、様々なアイテムを繰り返し変換に使える
「キネティックカプセル(コモン)」は
レベル4以上に達したエージェントはストアにて無料で1個貰えます。

リンク:キネティックカプセル(コモン)とは

そして2022年9月から
「キネティックカプセル(レア)」が登場しました。

「キネティックカプセル(コモン)」は
アイテムの変換に何度でも使用できますが、
レベル4以上のエージェントが必ずストアで1つもらえて、
現在のところ1人1つしか所持できません。

対して「キネティックカプセル(レア)」は、
レベルに関係なくハックの際に偶然もらえることがあるアイテムで、
複数を保持することが可能です。
(保持ではなく使用する場合は後述の通り)
キネティックカプセル(レア)は最大6個を併用でき、
さらにキネティックカプセル(コモン)も併用した場合は
最大合計7個まで同時に使用可能です。
ただし繰り返し使用可能なキネティックカプセル(コモン)と違って
キネティックカプセル(レア)は
アイテムの変換を3回達成すると消失してしまいます。


リンク:キネティックカプセル(レア)とは


【このゲームは・・】

◆ゲームオーバーという概念がないので
なんでも恐れずやってみよう。


※とりあえず始めるにあたり知っておきたい情報は以上ですが、
ここまででもかなり長く感じる方もおられると思います。
以下は少し立ち入った内容の列記です。ヒントとして

◆使用するスマートフォンを「スキャナ」と呼び、
プレイヤーは「エージェント」と表現する。

自機を示す矢印の周りに表示されてる
アクションできる範囲を示す円は
現実世界での半径40メートル、直径80メートルの距離を示す。
つまりポータルがある場所の40メートル手前から触れるのです。

◆イングレスの画面操作は
「タップ(ポンと1回触る)」「ロングタップ(長押し)」
2本の指で画面をつまむように操作する「ピッチ」
同じく2本の指を広げるように動かして間隔を広げる操作「ピンチアウト」
その2本の指の間隔を狭くさせる操作「ピンチイン」
といった操作で見え方が変化したりアクションが起きます。


画面右上の「コンパス」をタップするごとに
Dynamic:自分が向いた方向と表示が連動するモード
Static:自分の向きに関わらず一定の方向を表示するモード
の切替ができます。


◆画面右上の「レイヤーボタン」を切り替えることで、
訪問済み・キャプチャー済み・スカウトコントローラー・
ドローンネットなどの表示を画面に追加できます。

◆同じ内容でも、複数の実行方法がある
例えばXMのチャージやハックの方法は数種類ある、
画面のあちこちをタップやロングタップしてみよう。

◆バースターやウルトラストライクを撃つときに、
ボタンを長押して指を離すタイミングによって攻撃力が上乗せされる。

◆レベル8以上(9から16)になるには、
APだけではなく、実績に応じてもらえるメダルが必要となる。
「ingress メダル」で検索

◆速度による規制があり、対象となると一部のプレイ内容が不可となる。
※移動速度がだいたい時速65キロを超えると発動し、速度がそれ以下になると規制解除

◆実はレゾネーターの設置には距離の概念があり、
ポータルが攻撃されたときの影響が異なる。
→「ingress レゾネーター 団子」で検索すると・・

インテルマップとは・・・
ポータルの地図や勢力図のようなもので、
スマートフォンやタブレットでも見れますが、
一度パソコンのブラウザで見ることをお勧めします。
とても便利だと思います。

https://intel.ingress.com

上記と同じインテルマップではあるのですが、
2022年の11月のイングレス10周年の際に
以下のURLが少し違うものが登場しました。
多少動作が軽いかもしれませんが、定かではありません。

https://intel-x.ingress.com

毎日ポータルを訪れてハックすることで、
ボーナスアイテムとAPがもらえます。
リンク:ハックストリーク


◆メインボタンを押した先の「ドローン」を使えば、
遠隔操作でハックしてアイテムを得ることも可能です。
(ポータルキーを除く)
「ingress ドローンネット」で検索すると・・



◆上記の画像はボラタイル スカウト コントローラー ポータル(VSCP)
呼ばれるものです → リンク:VSCPとは

◆三つのポータルがリンクされている状態だが、
CFが成立していない状態が発生 →俗称だが「ブランクCF」で検索すると・・

◆イングレスにおける「FF」という用語は、
「ingress フラッシュファーミング」で検索すると答えを得やすい。

◆XMはエキゾチック・マターの略

CMU=カオティック・マター・ユニットとは、
イングレスプライムでのアプリ内通貨の名称。
イングレスのストアではCMUをクレジットカードなどで購入した上で、
CMUのみを使いアイテムを合成する、という方法になっている。
つまり課金してアイテムを得る際に使う
※以下は参考用です、価格は変動する場合があります。


「多重CF」「多重コントロールフィールド」で検索すると
効率のいいCF構築に役立つかも。

◆CFを作ると得られるMU(Mind Units=MUsという表記)は、
市街地などの人口密集地でCFを作るほうが数値が高い。

◆CFの面積ではなく、自陣営CF範囲内にいる人間の数(MUという)を
全世界で競っている。二つの陣営がある限りこれには終わりがない。
※イングレス起動時に、回転する地球と共に表示される棒グラフは
全世界での両陣営のMUの数値

◆最大の特徴は、ゲームフィールドが現実世界そのもので、
ポータルは全て世界中に実在する建造物や
モニュメントなどに割り当てられており、
ゲーム中でポータルを確保するためには
実際にその場所まで行かなければいけないこと。

◆ポータルの推薦(申請)・審査は
レベル10からできるようになるので、検索してみよう。
リンク:Niantic Wayfarerとは


アナウンスメント(公式の最新情報のお知らせ)
https://community.ingress.com/jp/categories/announcements-jp

イングレスのヘルプ(公式)
https://niantic.helpshift.com/a/ingress/?p=web&l=ja

【このページは始まりに過ぎない】

このページはイングレス・プライムを
ゼロから始める時の為に、
なるべく簡素に説明するよう考慮しました。
よって、
細かな説明をだいぶ省略してあります。
上記の内容は厳密には距離や
アイテムの影響・レベルや状態、応じて変化するため、
条件に合わないケースも出てくると思いますが、
初期段階ではあまり気にならないと思います。
プレイしているうちに
疑問が出てくると思いますが、
それは都度キーワードで検索して調べていくとよいでしょう。
ここでは説明できなかったことがたくさんありますが、
最初からすべてを知っていると、
それはそれで面白みがないと筆者は考えます。

「The world around you is not what it seems」
(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)



【最後に抜け目なく宣伝を】

モバイルバッテリーを持って出かければ、
バッテリ切れで困ることもないでしょう。
活動時間もアップです。
ケーブルをつないだだけで接続された機器を自動検知するバッテリなら
充電し忘れも少なく便利です。
さらに、1メートル程度でコネクタの丈夫なケーブルを用意すれば
給電しながらプレイもできます。
おすすめのモバイルバッテリーと周辺機器は・・・
(※コネクタの形状などがお手持ちの機器に適合する物かどうか確認下さい)
 

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